前回の続きです
写真を見ていただきありがとうございます。
ご覧のとおり有難いことにシニアの子も沢山来ます。
シニアの子は目や耳が不自由になるせいか、若い頃はお利口さんに出来ていても必死になって嫌がる子も結構多いです。
緊張状態が続くとワンちゃん自身の体調を損ねたり、思わぬ怪我のリスクがあります。
私たちトリマーも怪我のリスクがあり、できる範囲でのお手入れになるので細かなカットのご要望に添えない場合が御座います。
極度に噛み付いたり、病気の子は残念なのですがお断りする場合もあります。
何年もお店に来てもらっているワンちゃんを最後まで綺麗にしてあげたいという気持ちはどんなトリマーもあると思いますが、命懸けでトリミングを受けてもらう訳にもいかず…。
その様な場合は飼い主様にご説明しております。
話し合ってワンちゃんに1番いい方法を一緒に探していけたらと思っております。
何か不安な事が有れば何でもご相談くださいませ。
宜しくお願いします。